2019道東の野鳥巡り⑤早朝の流氷クルーズ

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 鷲の宿での撮影を終え、羅臼漁港に到着です。羅臼では観光船が盛んに行われており、冬は流氷に集まるオオワシ・オジロワシの写真撮影が有名。
  5:30ころに出航する早朝便
  9:00ころに出航する午前便
  13:00ころに出航する午後便
 と運行されているようです。野鳥撮影で人気なのは午前の2便のようで、今回は早朝便に乗船することとしました。

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 今回お世話になるのは、知床ネイチャークルーズさん。事前に三脚の持ち込みは可能か問い合わせをしたところ、通路でなければOKということでした(この辺りは事前に確認しておくことをおススメします)。乗船時に船内で支払いを済ませて2階に上がりました。
 イメージとしては、2階デッキから背撃ち狙い!

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 5:35ころ、出航です。
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 出航直後は揺れが大きく、足元も凍結している部分があり不安でしたが、港内を出ると落ち着きました。
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 エバーグリーン号の航路はネイチャークルーズさんのHPをご覧になっていただくとして、朝日が国後島の後ろから姿を見せてくれる感じになるのですね。

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 ほかの観光船も一斉に出航し流氷に向かいます。
 年々、流氷の接岸も遅れてきているという情報や、今年は暖冬かもといった情報もありましたが、2月になって流氷が接岸したと発表がありました。野鳥撮影だけではなく自然風景も楽しみたかったので、この日が待ち遠しかったです。

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 30分くらい経つと、空もだいぶ明るくなってきました。今日も雲は少なく、気持ちいいい青空になりそう!
 ただ、今日も寒い!鼻の中が凍る感じ(笑)
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 青い海面の一部が赤く染まっていました。よく見ると流氷だ!

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 この神秘さはぜひ体験してほしいです。写真で上手く伝えられないのがもどかしいです。


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 雲の上に朝日が顔を覗かせました。氷上に集まるワシたちも赤く染まってました。
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 給餌に集まるワシたちの、エサの奪い合いも間近で観察することができました。
 流氷に到着すると船を停めてくれるので、揺れもほとんど感じずに撮影することができました。
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 このオジロワシは足を怪我していました。爪がなかった。

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 ここで私も1階から撮影することに。

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 目線が近いから、こっちのほうがよかったかも!

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 一羽が飛ぶと、釣られて別個体も飛ぶのですが、そのシンクロぶりときたら・・・

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 なんか面白い(笑)

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 2時間半があっという間に過ぎてしまいました。
 眠気が吹っ飛ぶくらい興奮するなら、もう1便乗っとけばよかった! と、後悔しきりですが、この日は鶴居村まで向かわなければいけません。案の定、途中で激しい睡魔に襲われ3時間程の仮眠をとる羽目になりました。次回のお楽しみにとっておきましょう。

 次回は鶴居村に向かう途中に立ち寄った、野付半島ネイチャーセンター付近の様子をお伝えします。

 続く

 機材メモ
  今回は400ミリ単焦点一本で乗船しましたが、2.8の70-200とかでも十分迫力あるのが撮れそうでした。流氷に到着頃だとまだ暗いですね。日が昇ってしまえば100-400でも十分だと思います。通路などは結構狭いので振り回しやすいのを持っていくといいかもしれません。一脚はあれば便利ですが三脚は不要と判断しました。

# by wildbirdphoto | 2019-02-19 19:13 | 旅行記 | Comments(0)

2019道東の野鳥巡り④シマフクロウ~コタン・コロ・カムイ~

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 シマフクロウ
  ・国の天然記念物
  ・アイヌ語で「コタン・コロ・カムイ(村護りの神)」
  ・全長66~69センチ、翼開長180cmに達する日本最大のフクロウ。というか、世界的にも最大級
  ・国内では北海道中部および東部に生息。生息数は140羽と推定
  ・1つの小河川を1つのペアが縄張りとしている

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 根室半島を一周した後は、羅臼に向かってクルマをひたすら運転です。16時までには現地に着きたかったので、ほぼノンストップ。
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 この日の目的地、鷲の宿に到着です。
 いわずと知れたシマフクロウ撮影の超有名ポイント。ゆえに、ハイシーズンともなると宿泊は常に満室&ツアー客で観察小屋は大盛況。
 予約は9か月先まで入っているそうです。特に5月の10連休付近は、既に前半は埋まってきているとのこと。
 おススメの時期としては、
  ・流氷クルーズが始まるちょっと前(おおよそ1月上旬)
  ・6~7月は草が茂り、背景が沈むので写真映えする
 1泊2食付きで9,000円、観察のみで3,000円とはいえ、当日フラ~っと行って撮影できるわけでもなく、あらかじめ予約をしないといけません。予約を取ろうと連絡しても、いっぱいならダメらしいです。
 羅臼では2月は流氷クルーズも行われていることから、鷲の宿とクルーズをハシゴして撮影するのは鉄板パターンのようで、私も鷲の宿でシマフクロウを撮影してから仮眠を取り、早朝の流氷クルーズに乗船する予定で計画を立てていました。
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 宿泊客の方は、部屋からも観察できるようです。羨ましい!

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 観察小屋兼食堂は通常では窓ガラスがはめ込まれていますが、お客さんが多くなると取っ払うこともできるみたいです。
 室内は常時暖房がついていて、シートを下げていれば十分温かいです。
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 事前に宿の方へ尋ねていた限りでは、最近は17時頃に一度出現することが多いので、できれば16時までには入室してほしいということでした。
 最近の出現率が高い時間帯としては
  ・17時頃
  ・22時頃(前日もこの頃出現し、1時間近くジッとしていたらしい・・・)
  ・3時頃~明け方 とのこと。特に夜明け前はほぼ確実!
 羅臼漁港の近くにコンビニがあるので晩御飯を調達し素泊まりのホテルにチェックインした後、早めに入室しました。
 食事は宿泊客のみですが、コーヒーや冷水などは自由に飲んでOKらしいです。
 日本人と外国人でいったら外国人のほうがちょっと多いかなぁという感じ。
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 暗くなってくると食事用のテーブルを移動し、撮影しやすいよう間隔を取ってくれるようです。
 で、シマフクロウの出現はどうだったのかということになると、
 ・17時頃の出現はなし。とはいえ、鳴いているのを宿の方が聞いていたそうです。
 生き物相手だし、いずれ来るでしょ。と楽観的に考え、隣の方々とおしゃべりしながら待っているので退屈なわけでもなく。

 高齢のご夫婦は知人の設定したツアーで連泊していたそうで、「昨日はホントに置物みたいにずっと動かなかったの。同じ写真ばかりになっちゃうから撮影するのも止めた(笑)」とのこと。羨ましいですね!

 ミャンマー生まれでシンガポール在住というママさん(男)は、
 ・日本初めて。知人の紹介で日本人のガイドさんにお願いして北海道に来ている
 ・ミャンマー・シンガポール・中国・タイだったかな、4か国で野鳥の写真撮ってる
 ・いつもは船舶のエンジンコントロールパネルのエンジニア。仕事柄、日本人の方とも一緒になることあるとのこと。すごくいい方だったなぁ。

 「みんなはどうやってシマフクロウが来たか分かるんだい?」と尋ねられたので、
 ・目視と耳かなぁ
 ・誰かが見つけると、シャッター音がけたたましく聞こえると思うよ!
 と話してたら、「お~、シャッター音ね!」と私のカメラの横で急に連写し始めるという冗談もあり(笑)

 20時頃まで誰も帰ることなく粘っていたのですが、状況が好転する兆しが全くないまま、次第にちらほらと退室していく方が出始めました。
 HPを見てみると、照明がついているのは24時までとあったのでチャンスはジリジリと少なくなってきました。

 22時になるも・・・気配なし。
 う~ん。この調子でいったら、素泊まりとはいえ宿に帰らないまま朝を迎えちゃうのかという不安が現実になりそう。温泉宿でもあったので、一度お風呂に入って24時頃戻ってくるよ!と、ママさんに伝えて退席しました。
 そして戻ってみると、20人くらいいたであろうカメラマンは私含めて5人になっていました。窓ガラスもはめ込まれ、好みのアングルから自由自在。
 全く出ていないらしい・・・。さすがにみなさん今夜は無理だろうと帰ったらしく、観察用のバスにも2名残っているくらい。
 宿の方が照明も明け方まで点灯しているし、朝までいてもOK。ストーブは一定時間たったらボタン押して延長してねとのこと。こうなったら意地でも撮るしかないでしょ!

 2時をまわる・・・。さすがに眠い(笑)カメラマンはさらに減って3人(道内からいらした方、ママさん、私)。
 日本人の方も「さすがに限界だぁ。2時半になったら帰るかな」と言い出してしまい、一層心細くなりそう。


 そして2時半をまわり・・・、これまでかと思われたその時、やっと姿を現しました!
 ※ここから先は全て400mmノートリミング

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 くらっ!
 給餌池には特殊な照明があって、シャッタースピードが1/80で固定など適正露出が決まっているのです。そのまま撮っちゃうとこうなる(笑)
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 世界的にもフクロウ類としては最大級。と図鑑にあっても実際見てみないとわからない。が、これは明らかにデカい・・・。コミミと比べちゃいけないが、あえて例えるなら、一番でっかいトトロとちっちゃいトトロ(笑) 


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 一羽でも感動なのに、なんともう一羽来た!
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 先に来た個体はエサのヤマメを捕まえていたみたい。「はい、これあげる。」ってやろうとしたのか分かんないけれど、後から来た個体もヤマメを捕まえて一足先に行っちゃった。
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 そして、自分で食べてました。
 
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 エサを食べた後に近くの枝に止まり、2:45頃再び山の中へと飛んで行ってしまいました。この間、およそ12分。あっという間の出来事でした。
 初めての観察で、いきなり2個体を同時に撮影できたのは幸運でした。
 ママさんも満足したのか宿へと戻ったりと、観察者の出入りもありました。
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 3:46、再び出現
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 3:49に姿を消しました。今回は1個体のみ。しかも短かった。
 でも、確かに頻繁に出現している。

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 3:51、3回目の出現。短時間なので、ついさっきとは別個体?
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 3:56、姿を消しました。
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 4:17、4回目の出現
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 今回はエサを採れなかったのか、出現時間が長かったです。地上に約10分
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 枝の上に約20分姿を現した4:45頃、姿を消しました。
 最後は流氷クルーズの集合(5:30)に遅れないかハラハラしながらの撮影となりました。
 私はここで退席しましたが、この後も姿を現していたようです。
 初でこれだけ撮れれば大満足。こういった仕草~など、イメージはありますが、また別の時期にも必ず訪れてみたいと思います。

 次回は、一睡もしないまま迎えることとなった、早朝流氷クルーズの様子です。

 続く

# by wildbirdphoto | 2019-02-17 21:42 | 旅行記 | Comments(0)

2019道東の野鳥巡り③根室半島漁港巡りなど

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 レイクサンセットでの給餌を観察した後、当初は野付半島に立ち寄ってから羅臼に向かう予定でした。
 ところが、風蓮湖到着後にいただいた複数の情報からは「何にもいない」という悲しいものばかり・・・。でも、近距離でコオリガモが観察できる漁港があるというサプライズ情報をいただいたので、ちょっと変更して根室半島の漁港を巡ってみることにしました。

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 まずは、一番近い根室港。さて、鳥はどこかな・・・って、ご覧の通り凍結してる(笑)
 こうなっちゃうとカモの仲間は期待できないですね。

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 オオワシ、オジロワシといった猛禽類しか確認できず。
 気を取り直して、次の漁港に向かってみると
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 クロガモ15羽くらいの群れを発見。しかも近い!
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 この漁港には、コオリガモ♀もいました。全然こっちを気にしていないというか、近距離で観察できました。

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 コオリガモのほっぺが茶色いのって、立体的だったのですね。寒くて、耳当て付けているような雰囲気(笑)


 今回の旅は野鳥観察が主でしたのでランドマーク訪問は気に留めていなかったのですが、納沙布岬って本土最東端だということを知り、ここまで来たら目の前だし、行くっきゃないよね!と車を走らせることにしました。

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 灯台建っているのが貝殻島だそうです。4キロもないホントに目と鼻の先。でも行けない・・・。
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 納沙布岬でも野鳥を観察している方が数名いらっしゃいました。シノリガモやホオジロガモ、クロガモ、ウミアイサといったところ。
 あれはチシマウミガラス?と思ったんだけれど、ヒメウっぽい。
 時間をかけて探したいけれど、予定時間をオーバーしているので、次のポイントへと急ぎます( ノД`)シクシク…。

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 トビかと思ったらオジロだった。

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 温根元のハイドからも観察できるのはクロガモが多かったです。最初の漁港でクロガモに出会ってびっくりしたんだけれど、どこにでもいるみたい。

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 北方領土を背景にオオワシを撮影しました。

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 根室半島をぐるっと一周してきた最後に、春国岱原生野鳥公園ネイチャーセンターに立ち寄りました。
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 エゾシカだ!レイクサンセットでも早朝には群れが歩いているのを観察できる日もあるとか。
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 400羽っていうのが例年と比較してどうなのかは分かりませんが、個人的にはもっと来ているのかなぁ(1000羽)と想像していました。
 次回は羅臼に向かってみます。シマフクロウも見ることができましたよー!
 
 続く 

# by wildbirdphoto | 2019-02-17 06:58 | Comments(0)

2019道東の野鳥巡り②レイクサンセットでの給餌

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 旅程2日目の朝
 前日早くに就寝できたこともあって、6時前には目を覚ましました。カーテンを開けて外を見てみると、気持ちいいくらいの青空が広がっていました。
 これから目の前で給餌に群がる鳥たちを見ることができると思うとワクワクしますね。

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 とりあえず外の空気を吸ってみようとコテージから出てみると、むちゃくちゃ寒い(笑)
 コートとか絶対必要な寒さでした。

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 朝食を食べにレストランに向かうとき、ドアがキレイに凍っていました!
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 すごい贅沢な時間を過ごしている気分♪

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 方向的に、あの山は羅臼岳?朝焼けで赤く色づいていました。
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 遠くではトビの群れも確認。もうじきエサの時間だとわかっているのでしょうね。

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 オオワシも姿を見せ始めました。
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 コテージから見て道の駅側の林には、ワシの成る木

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 ここレイクサンセットでは午前9時からコテージ前での給餌が恒例の姿となっており、1,000円(だったかな)の撮影料を支払うことで撮影可能です。宿泊客は500円。
 この日も宿泊客以外のクルマもどんどん増えていきました。前日は中国系のツアー客が多くごった返していたそうですが、この日はそれほどでもなかった様子。

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 風蓮湖の冬は「氷下待ち網漁」というのが盛んなようで、スノーモービルで漁に向かうと思われる姿も目にしました。
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 エサが置かれるや、猛禽類やカラスが無数に集まってきました。





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 ひととおり食べ終わったのか、遠くの木に集まってのんびりしているワシたち
 あれ、目の前での奪い合いってないのかな・・・?

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 と思ってしばらく眺めていると、少なくなったエサを求めての追跡なども始まった様子
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 野球の盗塁みたいな恰好に見えますね!

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 輪になって近所の世間話的な雰囲気もありつつ
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 ノートリミングでこんな大きさで撮れるくらい近い!
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 10:00頃まで撮影していましたが、まだまだ終わる気配がありませんでした。後ろ髪をひかれつつも、これから羅臼に向かうことも考えると次のポイントへと移動しなければいけませんので退席しました。
 晴れて風もないとはいえ、そこはマイナス10℃の世界。バッテリーの消耗も早いです。途中のカー用品店でシガーソケットからコンセントを使用できるインバータを購入して根室周辺の漁港巡りへ進みましょう。

 続く

 最後に、コテージ内の様子を添付しておきます。
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# by wildbirdphoto | 2019-02-16 00:36 | 旅行記 | Comments(0)

2019道東の野鳥巡り①

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 2/8~2/12にかけて、道東で野鳥撮影を行ってきました。
 北海道初上陸。さらに言えば、本州からの初脱出です。
 今回の主な日程と目標は
  2/8 新千歳~根室 風蓮湖
      宿泊:レイクサンセット
  2/9 風蓮湖~野付~羅臼
      レイクサンセットで給餌に集まるオオワシ・オジロワシ
      野付半島で探鳥
      羅臼の鷲の宿でシマフクロウ
      宿泊:ホテル峰の湯
  2/10 羅臼~鶴居村
      早朝の流氷クルーズに乗船して氷上のオオワシ・オジロワシ
      宿泊:鶴居どさんこ牧場
  2/11 鶴居村~弟子屈町
      早朝の音羽橋からタンチョウ
      伊藤サンクチュアリでタンチョウ
      宿泊:鱒や
  2/12 弟子屈町~帰郷
      鱒やさんの敷地内でシマエナガ
 毎度のことながら、かなりの強行プラン。道東をほぼ一周することになります。あとはエゾフクロウやコオリガモ、ユキホオジロなど、北海道だからこその被写体を撮影したいと考えていました。
 日ごろお世話になっている方々から情報を集め、いざ出発の当日を迎えました。
 が、天気は初日から猛烈な悪天候。今季どころか、観測史上例を見ないような寒気が入ってくるということで、所によってマイナス30℃に達するのではないかという天気予報に絶望。千歳行きが約30分遅れで出発するなど、波乱万丈なスタートでした。

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 本州を越えて、やっと見つけた北の大地。どのあたりだったのかはサッパリでした。

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 苫小牧港なのかな?だとしたら、フェリーで上陸となるとここに到着。

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 国際線がバンバン飛んでいる割にはそんなに大きくない?帰りにちょっとお土産を探しつつターミナル内をブラブラしてみようかな。
 乗り継ぎ時間がキッツキツだったのでかなり焦りましたが、なんと千歳まで乗ってきた機材で再び中標津に向かう模様。これなら乗り遅れもない(笑)
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 根室中標津空港に到着。こじんまりとしたターミナルでしたが、そこは野鳥が豊富な道東の玄関口。フクロウの絵がずらりと並んでいました。
 ここからレンタカーを借りて、根室に向かいました。道路状況は乾いているところが大半。冬の太平洋側らしく晴れ間が多いかな。でも外気を見るとマイナス10℃とかなり冷え込みは厳しい模様。
 中標津町は「牛乳で乾杯する町」らしい・・・。
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 ほとんど信号らしい信号もない道を走り、道の駅に到着しました。

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 この道の駅も風蓮湖のすぐそばで、施設内にはスコープが備え付けられていました。野鳥に関するパンフレットも多く、道東訪問の際は一度寄っておくといいかもしれません。

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 道の駅からまもなく、初日の宿、レイクサンセットに到着しました。

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目の前に見える黒い点のような場所が給餌ポイントらしいです。広角で撮影していますが、思っていたよりもずいぶん近いです。

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 近くには観察用のハイドもありますが、宿泊客なら敷地内から湖を眺めた方が手っ取り早いでしょう。
 今回は湖に面した窓があるコテージを予約しました。仮に寒すぎても部屋から眺めることはできるという贅沢なロケーションです。

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 根室名物というエスカロップを食べて、この日は早々と20時過ぎに就寝。だって寒いんだもん・・・。

 続く

 ※今回の撮影旅行はカテゴリ「旅行記」となっています。

# by wildbirdphoto | 2019-02-14 06:00 | 旅行記 | Comments(0)


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